“勝利の女神がほれた男”五十嵐亮太、ブレイク間近の怪物ルーキーに今永昇太投手を太鼓判「ストレートの回転数がMLBの平均以上」<MLB's ON FLEEK>

2024/07/18 13:00 配信

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#13が放送された「MLB's ON FLEEK」(C)AbemaTV,Inc.


野手部門で五十嵐は、サンディエゴ・パドレスのジャクソン・メリル選手とミルウォーキー・ブリュワーズのジャクソン・チョーリオ選手の“ダブルジャクソン”を紹介すると、さや香石井は「前は“ジャクソン3”やったやん?」と以前の放送で期待選手として特集したボルティモア・オリオールズのジャクソン・ホリデー選手の不在を疑問視する。天の声を務めるMLBジャーナリストのAKI猪瀬は「不調でマイナー降格している」と解説し、五十嵐は「オープン戦を見にいった時は、めちゃくちゃ調子が良かった。それこそトロント・ブルージェイズの菊池雄星投手からもホームランを打っていた。開幕してみると、なかなかうまくいかないもんなんですね」と勝負の世界のむずかしさを改めて実感していた。

さらに、もっとも期待される有望選手として、シンシナティ・レッズのエリー・デラクルーズ選手の存在を伝えると、野球初心者の石井からも「何回も名前を聞いてる!」と興奮の声があがる。レッズの“怪物”デラクルーズ選手について、五十嵐は「盗塁のペースがスゴい選手。二盗どころか、三盗をバンバンしちゃう」とまた、「彼の首まわり見ました?」とさや香のふたりに伝えた上で、「彼は身に着けているネックレスの数がスゴい。これを取ったら、もっと速くなるよ!(笑)」と期待を寄せていた。

加えて、さや香新山の「五十嵐さんがブレイクを感じた年は?」との質問に、五十嵐は「プロ野球3年目に、中継ぎなのに前半戦で10勝、しかも一番乗りだった。その当時は『勝利の女神がほれた男』って呼ばれていたんです(笑)」と話すと、スタジオには笑いの渦が起こり、五十嵐は「なんの笑いなの!?」とツッコミを入れていた。

「MLB's ON FLEEK」より(C)AbemaTV,Inc.