井上咲楽、新CMでラップ風早口を披露、弟役で出演の黒崎煌代も思わずにっこり

井上咲楽と黒崎煌代が、日本郵便株式会社の新CM「3色の鳥・ゆうパック　得だから篇」「3色の鳥・ゆうパック　エトセトラ篇」(共に7月22日(月)から全国放送)に出演する。新CMでは姉弟として出演し、井上が披露する陽気な姉の姿に黒崎が思わず笑ってしまうなど微笑ましい様子を見せている。また、CM撮影のインタビュー動画も公開され、お互いの印象についても語ってくれた。

井上咲楽、新CMでラップ風早口に挑戦

今回、初共演となった井上と黒崎。新CMは、荷物の発送準備に勤しむ姉の井上と、その様子を眺める弟の黒崎、二人の掛け合いから始まる。

毎回、荷物をゆうパックで送ることや、わざわざ郵便局に持ち込む理由を聞かれた井上はコミカルな動きでリズムよく回答。弟の黒崎も、予想外の姉の動きに驚き、自然に笑みがこぼれてしまう。軽妙なやり取りを行う姉弟の微笑ましい様子を描きながら、ゆうパックを発送することで参加できるキャンペーンや、持ち込み割引をはじめとする様々な割引サービスを井上がラップ風の口調とコミカルな動きで紹介する内容となっている。

また、CMには郵政グループ3つのコア事業のカラーを身にまとい、趣里が声を担当する鳥の「チッチチ」も登場。「いつでも、そばに」を体現するアイコンとして、姉弟に寄り添い郵政グループの新しいコミュニケーションを表現する。

「もし弟がいたらこんな感じかな」井上咲楽、弟役の黒崎煌代についてコメント

今回の新CMで初共演となった二人。お互いの印象について聞かれると、黒崎は井上の印象について「目が大きく、まつ毛も長いこと」と回答。井上も弟役として、自然体な姿を披露した黒崎の衣装のジャージ姿が似合っていたことをあげたほか「(実の妹からは)『ねぇね』と呼ばれているので『姉ちゃん』と呼ばれたことが新鮮で、もし弟がいたらこんな感じなのかなと思うと楽しかった」と語った。

また、CMにちなみ、これまでもらって嬉しかった贈り物について聞かれると、黒崎は最近、両親から木箱入りのそうめんがゆうパックで届いたエピソードを披露。井上も嬉しかった贈り物として上京してまもない頃、母親が送ってくれた「鰹節」をあげ、黒崎とそうめんの調理法や具材についての話題に花を咲かせるなど、本当の姉弟さながらのやりとりを見せた。