沖縄で大人気の4コマ漫画「おばぁタイムス」制作裏話とは？

琉球放送(RBC)で毎週金曜深夜に放送されている「夜ふかしマングローブ」。9/8(金)の放送では、漫画家の大城さとし氏が登場する。

同番組は、金曜の夜にひっそりと沖縄のとある場所で営業している「Barマングローブ」に仕事や趣味で“独自の世界”を持った個性的なお客様が来店し、それに対する熱い思いや裏話を語るトーク番組。

今回、Barマングローブに来店したのは、沖縄の新聞に掲載されている4コマ漫画「おばぁタイムス」の作者、大城さとし氏。顔出しはNGということで、本人が描き下ろしたイラストで顔を隠しての登場となった。

「おばぁタイムス」は2005年より新聞連載がスタート。沖縄のおばぁとおじいのほのぼのとした日常が、かわいらしいタッチで描かれている。 2014年には単行本を出版。沖縄県内の書店員が選ぶ、沖縄書店大賞の第1回大賞を受賞した人気漫画だ。

番組では、店長の空馬良樹や店員の宝眞榮日也美、きいやま商店らの質問で、大城氏の多忙過ぎる漫画制作の裏側が明らかに。また、メンバーの似顔絵が披露されるも、1人だけ何やら不満そうな顔の人が…。

気になる似顔絵の出来栄えは？番組は、9/8(金)深夜0:15～琉球放送(RBC)で放送される。