松本潤主演、石原さとみ、水川あさみ、有村架純らの共演で話題を呼んだ2014年の“月9”ドラマ「失恋ショコラティエ」。FOD・TVerで開催中の「#ドラ活 浸れ、超自分的ドラマ生活。」で6月の無料公開作にピックアップされたことをきっかけにふたたび注目を集める同作から、主人公・爽太(松本)が長い片想いに苦しみぬいた末に出した“答え”が尊い最終話を振り返る。(以下、最終話のネタバレがあります)
第36回講談社漫画賞(少女部門)を受賞した水城せとなの人気コミックをドラマ化した本作。一途な片想い男子・小動爽太(松本)は、12年片想いし続けてきた小悪魔系人妻・紗絵子(石原さとみ)に第7話でとうとう告白。第8話以降、ゆるされない恋に踏み出していった。
ほかにも、爽太に片想いする店舗スタッフ・薫子(水川)、爽太の妹・まつり(有村)に片想いする日仏ハーフの御曹司・オリヴィエ(溝端淳平)、バンドマンに片想い中で爽太と親しくなるモデル・えれな(水原希子)ら、いくつもの片想いが描かれた。
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