FANTASTICS、ME:I、EXILEら出演　過去最大規模の音楽の祭典を疑似生＆見逃し独占配信決定＜BEAT AX vol.4＞

FANTASTICS、ME:I、EXILEらが出演する過去最大規模の音楽の祭典「BEAT AX vol.4」。DAY1を8月2日(金)夜7時から、DAY2を8月4日(日)夜7時から、動画配信サービス「Hulu」にて疑似生独占配信することが決定した。また、両日とも疑似生配信終了後から見逃し独占配信も実施する。

グローバルアーティストによる音楽の祭典「BEAT AX」

日本テレビが主催する「BEAT AX」はグローバルに活躍するアーティストが出演する音楽の祭典として2023年12月にスタートし、これまでに東京・有明アリーナ、神奈川・横浜アリーナ、神奈川・ぴあアリーナMMで開催。

そして6月28日、29日に千葉・幕張メッセで過去最大規模となる第4弾「BEAT AX Vol.4」が開催された。

デビュー以降、大躍進を遂げるガールズグループME:Iをはじめ、米最大規模の音楽フェス「コーチェラ」にK-POPボーイズグループとして初出演したATEEZや新進気鋭のxikersとBOYNEXTDOOR、そしてONEWといった世界を席巻するK-POPアーティスト、SKY-HI率いるBMSGのソロアーティストユニットBMSG POSSE、LDHからEXILE、OMI、FANTASTICS、そして岩橋玄樹、BUDDiiSら豪華グローバルアーティストたちが所属事務所の垣根を越えて大集結。

「BEAT AX vol.4」DAY1では岩橋玄樹が全8曲を披露

DAY1のトップバッターとして登場したのは、今年4月にデビューしたばかりのガールズグループME:I。幕張メッセのステージに立つのは初めてながら、黒を基調とした衣装に身を包み、オーディションを勝ち抜いてきた確かな実力と弾ける笑顔で、デビュー曲「Click」含む5曲を披露して一気に会場中を虜にした。

続いて登場したのは昨年韓国でデビューし、初のワールドツアーも成功させた10人組ボーイズグループxikers。今年8月に控える日本デビューを前に、迫力のあるパフォーマンスで観客を熱狂の渦に巻き込んだ。

2組のパフォーマンスが終わり、場内のボルテージが最高潮に達したところでソロアーティストとして活躍する岩橋玄樹が煌びやかな衣装で身を包み、爽やかに登場。新曲「花、暖かく」を含む、全8曲を披露し観客を魅了した。

続いては、今年初の単独アリーナツアーを成功させたFANTASTICSが登場。最新ミニアルバムに収録されている「ブレイクライン」をはじめ、8曲を熱唱。息の合った一糸乱れぬダンスと歌唱力で会場を沸かせた。

5組目には三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEでボーカルを務めるOMIが登場。クールなパフォーマンスと力強い歌声で5曲を披露。また、「Purple Pill feat. SKY-HI」ではSKY-HIとのコラボを披露し、二人の激しい掛け合いが会場のオーディエンスを圧倒した。

そしてOMIのパフォーマンスが終わると、コラボで登場したSKY-HIが自身をはじめ5人のアーティストで結成されたBMSG POSSEを率いて再び登場。新曲「MINNA BLING BLING」を含む、全9曲を歌い、パワフルでエネルギッシュなパフォーマンスで観客を盛り上げた。

DAY1のラストを飾ったのは人気急上昇中の韓国の8人組ボーイズグループATEEZ。彼らが登場すると会場は大きな歓声に包まれた。新曲「WORK」や日本オリジナル曲「NOT OKAY」を含む、全7曲を披露し、圧倒的なパフォーマンスで DAY1 を締めくくった。