FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が7月19日、都内で行われた映画「逃走中 THE MOVIE」初日舞台あいさつに共演の川西拓実(JO1)、木全翔也(JO1)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、西浦正記監督と共に出席。JO1への愛を明かした。
2004年から放送され、20周年という節目の年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組「逃走中」は、ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえる。ただしつかまれば賞金ゼロ。終了まで逃げ切って大金を狙うか、途中でリタイアして手堅く稼ぐか、まさに一か八かの一獲千金ゲーム。そんな大人気番組「逃走中」が、20周年という節目の年にドラマ映画化が決定した。
映画の舞台となるのは賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」。臨場感抜群、新感覚のアトラクションムービーとして、ハラハラドキドキ、そして時には熱く、時には泣ける物語が描かれる。
イベントでは、「逃走中」にちなみ「挑戦中のこと」についてトークが展開。佐藤は「JAM(JO1のファンネーム)になる!」と答え「JO1を勉強中です」とニッコリ。「共演した後から、みんなのことをすっごい好きになって。ありとあらゆるコンテンツを見漁ったんですよ。オーディション番組からYouTubeチャンネルまで」とJO1への愛を口にし「次はプライベートメールに登録して、ファンクラブに入ろうかと」と意気込んだ。川西らJO1は「完全にJAM!」と喜んでいた。
川西は「釣り道具探し中」と回答。最近はゆっくりする時間がない、と言いつつ「もしゆっくりする時間ができたら、いつもは家にいてゆっくりしてたんですけど、外に行って趣味とかやるのもいいなと思って。最近YouTubeとかで釣りの動画を見てる」と最近釣りに興味を持っていることを打ち明けた。
川西は「ちょっとやってみたいなと思って」と声を弾ませ「見てくださっているみなさん、もしいいのがあったら教えてください」とアピール。海釣りに興味があることを明かした。
◆取材・文=山田果奈映