与田祐希“璃子”「峠を越えたい…」隣町の花火大会に行かれなくなり落ち込み、気を紛らわせるため矢島模型店へ向かう<量産型リコ>

2024/07/24 05:30 配信

ドラマ

木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」第5話あらすじ


第5話は――

隣町の花火大会に行きたくて仕方がないリコ(与田祐希)は、家族を誘うも、次々と断られてしまう。そんな中、父・浩一郎(矢柴俊博)の登場で状況が一転し、念願の花火大会に行けることになる。

しかし、心躍るリコと浩一郎にとある悲劇が襲い、リコの希望は儚く散り、花火大会には行けなくなってしまう。落ち込んだリコは、気を紛らわせるために矢島模型店へと向かう。

――という物語が描かれる。

「峠を越えたい…」


公式ホームページなどで見ることができるトレーラーは、「これ行きたい!」と花火大会のチラシを見せるリコの姿からスタートする。

その後、「隣町って峠越えないとだめじゃん」というせりふと一緒に、浴衣を着て鏡の前でニヤニヤするリコの姿や、笑顔で楽しそうに小躍りするリコと浩一郎の姿が流れ、リコと浩一郎が花火大会を楽しみにしている様子が伝わる。

また、場面が切り替わると、矢島模型店を訪れたリコが「峠を越えたい…」と悲しそうな表情でやっさんとアオに話すシーンが切り取られる。続けて、「それならこれで峠を越えたらどうだ」とやっさんがプラモデルを差し出すシーンや、「せっかくだし、みんなで作りません?」という声と一緒にプラモデルに色を塗る様子が。さらに、「今日、アクセル全開です!」と真剣な表情をするリコの表情がアップに。

そして、最後に、恒例の「御開帳~」とプラモデルの箱を開けるやっさんとアオの姿と、そんな二人とプラモデルで遊ぶリコの姿が映し出され、動画は幕を閉じる。実家に帰ってきたリコが家族とどんな“ひと夏”を過ごすのか注目が集まっている。