聴力が低下していることが分かりショックを受ける中沢元紀“航平”「いつか、あの声も…」<ひだまりが聴こえる>

2024/07/23 07:00 配信

ドラマ

中沢元紀“航平”のことを心配する小林虎之介“太一”(C)「ひだまりが聴こえる」製作委員会

中沢元紀小林虎之介がW主演を務めるドラマNEXT「ひだまりが聴こえる」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレ東系)の第4話が7月24日(水)に放送される。(※第4話は深夜0:40から放送)

不器用な二人の心を繊細に描いたヒューマンラブストーリー


本作は、文乃ゆきによる同名コミックが原作。難聴によっていつしか人と距離を置くことが当たり前になってしまった大学生の杉原航平(中沢)と、明るくまっすぐな性格の同級生・佐川太一(小林)が、聴覚に障がいのある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア“ノートテイク”によってつながっていく姿を描く、切なくもはかないヒューマンラブストーリー。

また、太一の友人・横⼭智紀(通称:ヨコ)を宇佐卓真、同じく太一の友人・安⽥哲(通称:ヤス)を夏生大湖、料理教室の先生である航平の母・杉原涼⼦を西田尚美、太一の祖父・佐川源治をでんでんが演じる。

これまでの放送では――


太一は航平を半ば強引に誘い、ヤスが監督を務める映研サークルの撮影に参加する。

後日、同じく撮影の手伝いに来ていたヨコのいとこ・美穂(本間日陽)がヨコを通じて自分の連絡先を知りたがっていることを知り期待する太一。しかし、実際に2人で会うと航平のことばかりを聞かれ…。

そんな中、航平は、太一が“結婚したいくらい好き”と話していたハンバーグに隠された太一の過去を知ることに―。