松本まりか“みのり”と野波麻帆“理子”が直接対決　「待ってました〜！」と視聴者大興奮＜夫の家庭を壊すまで＞

松本まりかが主演を務めるドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」(毎週月曜夜11:06-11:55ほか、テレ東系ほか／Leminoにて配信)。7月22日に放送された第3話では、みのり(松本)が夫・勇大(竹財輝之助)の浮気相手である理子(野波麻帆)と会うために、理子が経営する美容院に乗り込むシーンに、視聴者から多くの声が上がった。(以下、ネタバレを含みます)

「夫の家庭を壊すまで」とは

本作は、赤石真菜の同名漫画が原作。純愛だと信じていた夫に不倫をされた妻が復讐(ふくしゅう)を決意し、不倫相手の家族を追い込んでいくリベンジエンターテインメント。

夫に15年も裏切られていたサレ妻・如月みのりを松本、学生の頃から好きだった理子と15年にも渡り不倫を続けているみのりの夫・如月勇大を竹財、みのりと勇大の離婚を願うシングルマザー・三宅理子を野波、理子の息子でみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉を野村康太、みのりの親友で弁護士・堀紗良を太田莉菜が演じている。

夫の不倫相手・理子が子供を妊娠、みのりは理子が経営する美容院に乗り込む…

夫の不倫相手・理子の息子・渉から母親の妊娠を知らされたみのり。夫の勇大は平然とうそをつき続け、みのりは怒りを抑えながら日々暮らしていた。みのりは親友の紗良に相談するうちに、静かに復讐の炎を燃やし始める。

そしてついにみのりは理子が経営する美容院へと乗り込んで行くのだった。