川島明、リアルイベント開催に「辞書で呑むだけのライブって人類初じゃないですか?」佐久間宣行、サーヤらと“か”の言葉をつまみに語り合う

2024/07/23 22:00 配信

バラエティー 会見

「岡崎“かいい”くや!」と大盛り上がり


第二幕が始まると、鈴木は「魁偉(かいい)」を選び「何だと思います?」と一同に問う。それぞれが「四股名にしか思えない(笑)」(川島)「湘南とかの子供の名前」(サーヤ)と答えると、鈴木は「子供の名前だったら最悪です!」と言いつつ、「顔が大きく角張っていて怖く見える様子」と正解を発表。

サーヤが「悪口だったんだ!」と驚く中、岡崎は「フェスとかに出たときに、裏にアーティストビレッジがあるんですが、話しかけてほしくていつもそこで一人でごはん食べてるんですけど、あんまり話しかけられないんですよ。…これかな?」と悩みを。これには村上が「魁偉や、かいいくや」とツッコみ、会場の笑いを誘っていた。

ほか、いろいろな「か」の言葉が出る中、川島は「含羞(がんしゅう)」をピックアップし、「心のうちに含まれる恥じらい、はにかみ。こういう言葉が普段から使えたらかっこいいですよね」と話す。

そして、サーヤの「含羞を帯びた目ってどんな感じなんですかね?」という言葉をきっかけに、「含羞顔選手権」が開幕。鈴木から始まり、村上、佐久間、川島と、周囲からのベタ褒め→含羞顔の披露が続くも、どこかうそくさい表情が続く。村上の含羞顔に至っては、サーヤから「魁偉です!」とツッコまれていた。

DOTAMA村上のラップバトルをはじめ、お酒を酌み交わしながら「か」を語り尽くした一同。最後には、今回出た言葉を詰め込んだ一曲を岡崎が即興で歌い上げ、会場のテンションは最高潮に。「このまま800人で二次会行きます?」と盛り上がる中、締めくくりを迎えた。

本イベントは、7月29日(月)まで期間限定でアーカイブ配信チケットが発売されている。