ドラマ単独初主演・和田雅成と映画界の鬼才・飯田譲治が織りなす新感覚サバイバル・マーダー・ミステリー＜神様のサイコロ＞

和田雅成が単独初主演を務めるドラマ「神様のサイコロ」が10月9日(水)よりBS日テレ、テレビ神奈川、テレビ埼玉、千葉テレビ(毎週水曜日夜11:30-12:00)で放送される。放送に先駆け、出演陣そして監督からのコメントが公開された。

豪華製作陣、俳優陣が送り出す新感覚サバイバル・マーダー・ミステリー

「神様のサイコロ」は数多くのヒットコンテンツを生み出してきた飯田譲治が手掛ける、命がけの脱出ゲームに翻弄される5人の動画配信者を描く完全オリジナルストーリー。音楽は、名曲「世にも奇妙な物語」のテーマソングなどを手掛ける配島邦明が起用された。

キャストには、主演の和田をはじめ、曽野舜太、前嶋曜、櫻井圭登、寺坂頼我、兵頭祐香、渡辺哲らテレビ・舞台・ミュージカル、アーティストとして活躍中の最旬俳優陣が集結した。

「神様のサイコロ」あらすじ

音楽系配信者・赤城勇太(和田)は、自身のチャンネル登録者数が全く伸びず悩んでいた。「何とかしなければ…」と焦っていたとき、かつての仲間であり、今や大人気料理系配信者となった白石和彦(曽野)から「願いを叶える人形」の話を聞く。それは、アフリカの少数民族に伝わる、魔術の人形「ブアウ」。この人形を使って儀式を行えば、どんな願いも叶えられるが、代わりにそれ相応の見返りが要求されるという。

不気味さは漂うものの、赤城は儀式を決行すべく、かつて配信グループ「ファイブ・カラーズ」として活動を共にした黒谷圭吾(前嶋)、青山敦(櫻井)、緑川康隆(寺坂)、そして白石に声をかける。こうして、奇しくもあの「ファイブカラーズ」が再集結を果たしたのだった。そこに、ドキュメンタリー番組のディレクターを名乗る謎の女性(兵頭)が突如現れて…

5人の配信者たちと1人の謎の女性、不気味な魔術人形。一体、何が起きているのか、誰が仕掛けたのか、何が目的なのか、次々と降りかかる予想不能な展開に困惑しながらも、彼らは儀式を進めていく。