ドラマは年の差のある2人の心が少しずつ近づいていくラブストーリー。実際に26歳差の山崎と酒井は互いの第一印象について、山崎が「大成くんは本当に好青年。芝居にすごい真摯に向き合っていて、そういうのに心を打たれた」と言えば、酒井は「第一印象はやっぱり“レジェンド”ってイメージが本当に強かったんで、めちゃくちゃ緊張しました」とコメント。
続けて「でも現場で1カ月間ご一緒させていただいたのでいろんな面を…。優しい山崎さんだったりおちゃめな山崎さんだったり」と言った後、「なんか具体的なの言った方がいいですかね?」と尋ね、「ずっとダジャレを言ってたイメージ(笑)」と現場での山崎の言動を暴露。
しかし「そういうのも、現場の空気を明るくさせるための手段っていうのももちろんわかってましたし。根っこに強い意志のある山崎さんも見れたりして、本当に頼もしい存在っていうか、ついていこうって気持ちになりました」と尊敬のまなざしを。ドラマの中だけでなく、息ぴったりのところを見せた。
会見には山崎演じる三ツ矢の愛犬・フリトも参加。山崎からの「お手」「伏せ」の指示にもちゃんと従い、山崎は「僕の犬ですから!」とドヤ顔。しかし会見後には、いち早くブリーダーの元に帰ろうとダッシュするフリトに引きずられ苦笑いする一幕も。
最後のフォトセッションでは報道陣からの求めに応じて、手を振ったり肩を組んだりと照れながらもさまざまなポーズを。「ハートマークを」とリクエストされると、戸惑いつつも2人で相談し懸命にハートポーズをして会見を盛り上げた。
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