――撮影中、お互い良い刺激を受けていたと思いますが、思い出せるエピソードがありましたら教えてください。
ヒョンウォン:エピソードはたくさんありますけど、特に、撮影当時すごく寒かったですが、外でのシーンも多かったです。何時間も外で苦労しているのに、みんなはそんな気配を一切出さずに演じていて、それがすごくカッコ良かったんです。ホランもテホも台詞の量が多かったのに、2人ともしっかり準備してきて、そういう姿も自分にとっては良い刺激になったと思います。
シウミン:みんな大変な状況なのに、楽しくお喋りするなど温かい雰囲気の現場でしたね。イェサンという地方で撮影しましたが、すごく寒かったです。イェサンがそんなに寒いとは知らなかったですね。冬の国でした。
シニョン:とにかくみんな仲良かったです。劇中で私が酔っぱらったシーンがありましたが、とても真剣なシーンなのに、服がどこかに引っかかってしまったんです。みんながそれを目撃したのに頑張って笑いを我慢してましたね。なのに、最後の最後に、自分が我慢できず笑ってしまってNGを出したことがありました。何でもないことにもみんな楽しくなって笑って…その瞬間の状況を思いっきり楽しんでいる我々の姿から、本当にみんな仲良くなったなと思いました。
シウミン:本当に楽しい現場でした。
ウォンミョン:実はシニョンが我々を笑わせといて自分だけクールに装っていたんです。
一同:(爆笑)。
ウォンミョン:エピソードと言ったら、それしか思い浮かばない。笑いを我慢するのが一番大変でした。撮影中、シニョンだけポーカーフェイスで、我々は笑いを堪えていた記憶が一番の思い出ですね。
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