Snow Man・目黒蓮主演「海のはじまり」、ドラマ累計再生数1700万回突破&4週連続X世界トレンド1位獲得

2024/07/24 22:22 配信

ドラマ

第5話・あらすじ


1週間の夏季休暇を取れることになったと月岡夏(目黒蓮)から聞いた南雲朱音(大竹しのぶ)は、それなら1週間、南雲家に住んで海(泉谷星奈)と暮らしてみたらどうかと提案する。夏が泊まりに来ると知った海は大喜びし、「ずっと住んでいいよ!」と夏にくっつく。

夏の両親に挨拶をしようと思っていると言う朱音。実はまだ海のことを家族に伝えられていない夏は口ごもる。朱音はため息をつき、「さっさと話しなさいよ」と夏をせっつく。言い訳がましい夏と、口うるさく説教する朱音。そんな2人の様子を見ていた海は「ママみたい」とクスクス笑う。

海のことを家族に伝えるため、実家に帰る夏。しかし、夏を出迎えたのは、弥生(有村架純)との結婚報告だと勘違いして喜々とする母・月岡ゆき子(西田尚美)、父・和哉(林泰文)、そして弟・大和(木戸大聖)の3人の姿だった。ダイニングテーブルには手の込んだ料理が並んでおり、完全なるお祝いムードの中、夏は自分に娘がいること、そして、それが弥生との子ではないことを告げる。

「海のはじまり」あらすじ


7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、自分と血のつながる少女・海(泉谷)の存在を知った主人公・月岡夏(目黒)。自分の前から忽然と姿を消した元恋人が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていた。衝撃の事実を突きつけれた夏は、喪失感、自責の念、後悔、葛藤、愛情など、押し寄せるさまざまな感情と対峙しながら、恋人の弥生(有村架純)、海、周りにいる大切な人たちとの関わり方や、自らの進むべき道を模索していく。