'09年、約2年ぶりとなるアルバム制作をスタートさせた東京事変。その中から12月に先行リリースしたシングル「能動的三分間」が、オリコンウイークリーのシングルチャート初登場1位を獲得。また、同曲がCM音楽として起用され、ボーカル・椎名林檎が初のCM出演を果たした江崎グリコ「ウォータリングキスミントガム」のテレビCM。椎名が披露した“ムーンウォーク”も話題となったCMの第2弾が、1月16日より放送中。
前回の「登場」篇に続く続編は「遠心力」篇と名付けられ、椎名は澄み切った青空の下で水の入ったバケツを振り回し、投げるというスリリングなアクションを見せている。
なお、この新CMの音楽は、2月24日(水)リリースの東京事変のニューアルバム『スポーツ』に収録されている新曲「勝ち戦」。“スポーツ”というコンセプトの下、各メンバーが楽曲を持ち寄り、これまで以上におのおのの個性が競技のごとくしのぎを削り合い、フィジカルな化学反応を起こしている。アルバムを引っ提げ、3月26日(金)からは全国ツアー「東京事変 live tour 2010 ウルトラC」もスタート。ツアー日程詳細は東京事変公式サイト(http://www.tokyojihen.com)を参照。公式サイトでは16日より「ウォータリングキスミントガム」の新CMのストリーミングを開始している。
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