与田祐希“璃子”「一体どうですか、お姉ちゃん！」夫婦関係に悩む姉・市川由衣“侑美”を矢島模型店へと連れ出す＜量産型リコ＞

木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」第6話あらすじ

第6話は――

夫婦関係にとある問題を抱えている侑美(市川由衣)。そんな侑美を心配するリコ(与田祐希)は、侑美を矢島模型店へと連れ出し、一緒にプラモデル作りをする。

緻密なパーツ構成のリアルグレードに挑戦したため時間を忘れて没頭していたリコらの前に、突然、侑美の夫が現れ、ひょんなことからプラモデル作りに参加することに。久しぶりに訪れた夫婦二人の時間で、侑美は心の内を明かす、

――という物語が描かれる。

リコは緻密なパーツ構成のプラモデルに挑戦する

公式ホームページなどで見ることができるトレーラーは、侑美が「一目ぼれ、って信じます…？」と男性に話しかけられるシーンと、そんな侑美の夫らしき男性が気まずそうな表情で矢島模型店に現れる場面からスタートする。

その後、「グレードを上げたいんです！」と帽子をかぶり、眼鏡をかけたリコが意気込む姿や、同じくリコと同じ帽子と眼鏡を身に着けたやっさんとアオが「おっす！」と返事をする姿が。さらに、「なんかモヤモヤするなあ～」というせりふと共に、並べたプラモデルを見せるやっさんとアオの姿や、考え込む侑美の姿も。

また、場面が切り替わると、アオらと楽しそうに踊るリコの姿が映し出され、続けて、リコが侑美に「一体どうですか、お姉ちゃん！」と矢島模型店でプラモデル作りを勧める場面や、「これしかないな」とやっさんがプラモデルを見せる映像が流れる。

そして、「誰よりも幸せな二人になろう」という声と一緒に、プラモデルを見つめる侑美の姿と、一緒にプラモデルを作る侑美と侑美の夫の姿が切り取られ、最後に、「リコ、いきます！」と笑顔で話すリコの姿が映し出され、動画は幕を閉じる。実家に帰ってきたリコが家族とどんな“ひと夏”を過ごすのか注目が集まっている。