東京パフォーマンスドールの“個性”に迫る! 特技はTVにツッコミ、犬のモノマネ?

2017/09/13 08:00 配信

アイドル インタビュー

浜崎香帆/1997年5月2日生まれ/A型/福岡県出身


――はーい(笑)。じゃあ、浜崎さん。野球観戦がお好きということで、福岡出身ということはソフトバンク・ホークスが?

浜崎:好きですね。特にずっと川崎宗則選手が好きなんですよ。メジャーリーグに行くために、日本からいなくなっちゃって、でもまた戻ってきて、うれしかったです。小学生のときが一番野球にハマっていて、よく家族で見に行っていました。週3回くらい「川崎52」というボードを作って持っていって、「わー! 打て~!」って応援していました(笑)。

上西:楽しそうだね(笑)。

――昔から川崎さん一筋なんですね! ご自分でもプレーされていたとか?

浜崎:そうなんです。中学のときにソフトボール部だったので、見るのも好きですし、プレーするのも大好きです。ポジションは、最初サード(三塁手)だったんですけど、その後キャッチャー(捕手)をメインでやりました。

――すごく難しいポジションですね! それも今のダンスの下地になっていると思いますか?

浜崎:そうですね、今のダンスの下地になっているところはあると思います。体力も大分つきましたし、筋力もソフトボールをやっていたおかげで付いたかもしれません。

――では橘さん。ダンス動画を見るのがお好きとのことですが、どういうのをご覧になるんですか?

橘:本当にいろいろですよ~。動画を見ていて関連に出てきたものを次から次へと見るという感じなんですけど、ダンスコンテストの世界大会を見て、それを自分のソロダンスに取り入れたりしています。

――ダンスを始めたのは憧れのダンサーがいたとか、何かきっかけってあるんですか?

橘:全然そういうのじゃなくて、友達に誘われていったのがきっかけですね。そうしたら楽しくて、家でも練習して、それが趣味になってだんだん…特技になっていったという感じでした。スポーツは好きなので体育とかも好きでしたね。縄跳びとか、跳び箱とか(笑)。

高嶋:全然スポーツ感ないね(笑)。

橘:あ、そっか(笑)。バスケットボールはやっていました。

――へえ! ポジションは?

橘:ポジションとかそういうのはなかったです。

浜崎:ポジションがないバスケって何?(笑)

橘:学校でやるような、とりあえず入れれば勝ちみたいなやつ(笑)。

櫻井:それ、めっちゃいいじゃん。

橘:一応スポーツクラブには入っていました!

――以前の取材で他の皆さんにもお伺いしたんですけど、高嶋さんと浜崎さんがいらっしゃなかったのであらためて。お二人が、このグループで一番「Glitter」なところは? 

高嶋&浜崎:え~!

上西:ありましたね(笑)。

櫻井:変な答えしたやつだ!(苦笑)

――例えば上西さんは「写真を撮られているとき」で、櫻井は「衣装の白さがGlitter」でしたね。橘さんは「物理的に髪の色がGlitter」でしたね。

高嶋:うわ~…寒い!

浜崎:ははっ。

高嶋:そうですね…私は基本、生きている上でGlitterなんかなと。

上西:う~わ!

浜崎:何だって!? 一番寒かったよ(笑)。

――「情熱大陸」(TBS系)か!(笑)

高嶋:ええ、まあ。(「情熱大陸」風の)VTR流してもらっていいですか?(笑) 冗談ですけど、ライブ中は基本Glitterだと思います。よくファンの方に「ライブのとき生き生きしているよね!」って言われますから。この夏は舞台も並行してやっていたのですが、舞台は輝くというより役を忠実に演じるので、引くところは引かないといけない。

でも、TPDのステージは対照的にファンの方に輝きを届けるという感じなんです。汗もプラスしてキラキラしているのかもしれないんですけど、そう言われるので、ライブ中が一番Glitterだと思います。

浜崎:そっか。私も菜七ちゃんと似ているかもしれないんですけど…。

高嶋:え~! うそ~!

浜崎:え~!? ごめーん!(笑) でも、昔から歌うことが好きなので、歌っているときがGlitterですし、歌っているときが一番幸せです。

――本当に歌がお上手ですよね。昔からボイストレーニングなどもガッツリやられていましたか?

浜崎:いえいえ、とんでもないです。がっつりボイストレーニングを始めたのは上京してからですが、歌うことは昔から好きで、毎日のように家でカラオケ対決をしていました(笑)。