前回に引き続いての予選と、急遽始まった敗者復活戦を経ての決勝戦。春日の失格や小道具の不備など、非常にカオスなお祭り騒ぎが展開した。バラエティーとして非常に見ごたえのある企画だったといえるだろう。
不備を指摘された小道具スタッフの反省顔など、転んでもしっかりとネタに繋げていけるアドリブ力はなかなかのもの。しかし巻き込まれた平尾は完全に被害者でもあるため、どこかで救済措置が取られればよいのだが…。
いずれにしろ“ご褒美”がかかった企画は、やはりメンバーの熱意が違う。個性ゆたかなご褒美を手に入れた渡辺、竹内、富田たちの権利行使のタイミングも楽しみだ。今後もメンバーが個性を発揮する舞台として、次回のご褒美付き勝負企画を待ちたい。
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