グラビアアイドルの花咲楓香が、2枚目のイメージDVD「花咲く季節」(スパイスビジュアル)を発売。7月28日に都内で発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。
本作は、梅雨入りした頃の鹿児島・奄美大島で撮影したそうで、「初日は雨でしたが最終日が晴れたので、海での撮影は晴れているところでできるように室内のシーンを先に撮ってという感じで、撮影スケジュールをずらしながら、天気と相談しながらの撮影でした」と回顧。
また、撮影が終わってからは、同時期に撮影していたタレントと2人で奄美大島のシュノーケリングツアーに参加したそうで、DVDには収録はされていないが「初めてのウミガメと泳ぐ機会があって、すごい思い出に残っています」と、うれしそうに思い出を話していた。
そんな奄美大島で撮影された本作の内容は、「元々ストーリーを作りたくないタイプなので、ありのままの自分をそのまま、もう特に作り込まずに自分を表せていると思います」とのこと。
ファーストDVDとの違いについては、「そもそも気温が違って、ファーストは結構寒かったので、(今回は)そこまで鳥肌は立ってなかったと思うんですけど(笑)、外で伸び伸びとできていると思うので、ファーストとの違いを見てほしいと思います。あとは、ファーストよりも慣れが出てきたので。たぶんファーストはガチガチの作り笑顔が多かったかもしれないんですけど、2作目は結構自然体で、笑顔多めで撮れたと思います。1作目とスタッフ陣が一緒だったので、ファーストの時よりは緊張感もなく、自然体で撮っていただけたと思うので、ファーストよりも楽しみました」と、今作の出来上がりに自信を見せた。
ほか、印象的な衣装について聞いてみると、ピンクのゼッケンブラを挙げ「ツインテールをしている時に、この形の衣装を初めて着用したんですけど、全然ホールドされないので、この形でいろいろスポーツをやったんですけど、もうずっと(バストが)揺れているのでちょっと新鮮でした」と、見どころを語る。
「いつもお世話になっているスタイリストさんが私の体の特徴をすごく理解してくださっていて、とてもきれいに見える形の衣装を用意してくださったので、今までとは着たことがない衣装ばかりでしたが、全部の衣装が気に入っています」と笑顔。
露出については「特に多すぎないようにって事前に相談していたんですけど、でもお風呂の衣装のベージュのビキニとかは、ちょっと遠目に見たら裸っぽい感じに映っているのかなとは思います」と明かした。