そして、小説の主人公とされた“女の子”が実在し、密子が何らかの関りがあるのではないかというのも焦点だ。それは、九条開発と関係ある可能性も。
そんなラストで、驚きの展開を迎えた。
コツコツとヒールの音を鳴らしながら密子が向かった部屋。扉を開けた先で「お疲れさま。ここまで順調にいってるようね」と密子を迎えたのは、九条家の婿養子だった謙一の義母で、九条開発会長の五十鈴(小柳ルミ子)だった。
この展開に、SNSは「え?どういうこと?」「まさかの会長が裏にいるの?」「まさかの繋がりがあった」「意味深すぎ」「五十鈴会長もかなり裏がありそうで気になる」と騒然とした。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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