かとゆり、自身が支持される要因を分析しつつも「今は…無職(笑)」発言で爆笑をさらう

2024/07/28 19:41 配信

グラビア 会見

イベントを開催したかとゆり撮影:原田健

かとゆりが、7月28日に都内で「かとゆり1st写真集『Lucky DUCK』発売記念イベント」を開催した。

同作品は、写真家のレスリー・キーが撮影を担当し、パリ、東京の2カ所でロケを敢行した、これまでのグラビアとは全く違うファッショナブルで過去最大にヌーディーなかとゆりが堪能できる意欲作。

「タイトルは私の人生を表しているような感じ」


イベント前に行われた囲み会見に登場したかとゆりは、「『Lucky DUCK』は“とても運がいい”という意味で、まさに私の人生を表しているような感じだったので、タイトルにしました」と語り、「東京とパリの2都市で撮影させていただいて、東京は東京らしい街並み、パリはパリらしい街並みで、メークさんも現地の方だったりして、全然違った2種類の私が見られるところが見どころかな」とにっこり。

さらに、「今までのグラビアっぽい写真とは違ったファッショナブルな感じに出来上がっています」と明かしつつも、「パリでの撮影が、郊外で撮っているんですけど、気温が4℃とか5℃の中で、ほぼ服を着ていない状態で何回もジャンプをして大変でした」と撮影での苦労を告白した。

かとゆり撮影:原田健

「“美し過ぎる”は付いていたらうれしいな」


そんな中、報道陣から「(大学生時代は)“美し過ぎる上智大生”というふうに言われていましたけど、(大学を卒業して)今はどういった肩書きになりますか?」と質問が寄せられると、「今は…無職(笑)」と答えて爆笑をさらいながら、「“美し過ぎる”は付いていたらうれしいなって感じで」とはにかんだ。

ほか、今後の活動について聞かれると、「皆さんからご支持いただいている“良さ”って、皆さんとの共感性だと思っているので、たぶん私のタレント化っていうのをみんなは望んでいないので、皆さんと同じような共感性のあることを発信していくのがモットーなので、ネットをメインとして、その他でも活動できたらなと思っています」とコメントした。

◆取材・文=原田健

かとゆり撮影:原田健

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