<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、嫌がらせを受けていた桜井ユキ“涼子”と羽瀬川なぎ“玉”の代わりに怒る

2024/07/30 08:15 配信

ドラマ

伊藤沙莉“寅子”「虎に翼」第88回より (C)NHK

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」第88回が、7月31日(水)に放送される。

第88回の内容を紹介


虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。

第88回では――

寅子(伊藤)と航一(岡田将生)は、涼子(桜井ユキ)の店がたびたび嫌がらせを受けていたことを知る。警察にも相手にされず、嫌がらせにも慣れつつあるという涼子と玉(羽瀬川なぎ)の代わりに怒る寅子。

改めて放火事件の証拠品を調べた寅子は弟・広洙(成田瑛基)に宛てて兄・顕洙(許秀哲)が送った手紙の内容に疑問を持ち、小野(堺小春)に協力を仰ぐ。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「虎に翼」とは


連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。