敏腕検事と名高いジョンウ(チソン)は、単身で暴力団のボスの葬儀に乗り込んだ。そこへ大勢の部下を引き連れた組織のナンバーツー・チョルスがやって来てジョンウを追い払おうとする。しかしジョンウは、チョルスがボス殺害に関与していることを決定づける音声ファイルを流し、チョルスはボスの殺人容疑でそのまま収監されることになる。
そんな実力のあるジョンウをスカウトしに来る弁護士事務所は後を絶たなかったが、ジョンウの妻・ジスは「検事のジョンウが1番魅力的だ」と言ってスカウトを一蹴する。そんな中、娘・ハヨンが6歳の誕生日を迎え、幸せな思いで眠りにつくジョンウだったが――。
その後、目を覚ましたジョンウがなぜか監獄に…というストーリーが描かれ、ここからジョンウがどのようにして真実にたどり着くのか、手に汗握る展開が繰り広げられていく。
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