金田朋子＆畠中祐、CMオファーをねらい、架空CM作りで必死にアピール「なんでもやります」「誇りはNGがないこと」＜声優と夜あそび＞

「めっちゃよかった！」

その後も、「食パン」のCMでは、「♪パンパーパパーンって、ずっと“パン”で歌うのはどう？」という金田のアイディアから、歌詞が“パン”だけの即興ソングを作ったり、「マッチングアプリ」のCMでは、尺が足りず、出会い編からけんか別れ編、仲直り編まで、なぜか“ウニ好き”で繋がったカップルの4本におよぶシリーズCMが作られたりとコネクトらしいCMが、続々と完成していく。

そして、最後のお題となった「ホテル」では、耳に残るキャッチーなテーマソングをと“動物とふれあえるホテル”と勝手に設定を変更し、某動物テーマパークのCMソングをアレンジする。猿になりきり、バナナを投げる金田のうしろで、「♪コネクトコネクトコネクトホテル〜うわぁ〜投げられたバナナ！　バナナ！」と熱唱する畠中というカオスなCMが完成し、ふたりの独特なセンスにスタジオは爆笑の嵐になる。

一方、自作のCMたちを「オファー、来るんじゃない？」「これは力作だよ」「めっちゃよかった！」と自画自賛し、最後まで「CMのオファー、お待ちしてます〜」と売りこみを忘れないふたりに、スタジオはさらなる笑いに包まれた。