ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンが演じる2大ヒーローが共演する最新作「デッドプール&ウルヴァリン」が7月24日に日本で世界最速上映を行い、7月26日には全世界で公開された。SNSでは「最高すぎました!」「128分全てがサプライズ!」などファンの熱い思いであふれている。
オープニング5日間で興行収入8億788万円、観客動員数491,342人を記録。また、全世界の興行収入は4億3,830万ドル(※約670億円)を突破し、2024年に公開した作品の中でNO.1のオープニング成績を記録。さらにR指定映画としても歴代最高のオープニングを叩き出した。(BOX OFFICE MOJO調べ/1ドル=153円換算:7/29時点)
SNS上では“俺ちゃん”ファンを筆頭にマーベル・ファンの熱いコメントが次々に上がっている。「128分全てがサプライズ!」「この傑作ヒーロー映画をデカいスクリーンで観れたことを誇れる時代が必ずやって来る。マーベル映画に求めていた『全て』全力でブチ込まれている」「2時間ずっと笑ってたしアクションはクソかっこいいしはちゃめちゃに唸る展開の連続でとにかく全てがぶっ飛んでる」「最高すぎました!笑って笑って笑って泣いて笑って泣いて笑って。全てのマーベル好きに幸あれ」と伝えずにはいられないファンのアツい情熱が伝わる投稿で溢れた。
日本時間の7月23日に、アメリカ・ニューヨークにて本作のワールドプレミアが開催された。デッドプールやウルヴァリンのコスチュームに身を包んだ熱狂的なファンも多数駆けつけた中、破天荒でなんでもアリの“クソ無責任ヒーロー”デッドプール役で、本作の脚本・製作も手掛けたライアン・レイノルズ、”キレるとヤバい最恐アウトロー”ウルヴァリン“として、7年ぶりに出演を果たしたヒュー・ジャックマン、カサンドラ・ノヴァ役エマ・コリンら豪華キャスト陣が登場。
ショーン・レヴィ監督、製作総指揮を務めたケヴィン・ファイギのほか、ゲストにはライアン・レイノルズのパートナーである女優ブレイク・ライブリーや、本作のサウンドトラックにも参加しているアヴリル・ラヴィーン、そして、本作のプロモーションを音楽で盛り上げた「Like a Player」を歌うマドンナもサプライズ登場した。
プレミアの同日7月23日には、日本ではデップーカラーの衣装が印象的なカズレーザー、ウルヴァリンカラーのダンディ坂野をゲストに迎えたZeebraが主催するHIPHOPラジオ局「WREP(レップ)」による公開記念フェスを開催。日本時間の7月26日に、アメリカ・カリフォルニア州・サンディエゴにて、世界中からファンが集まる映画やコミック、アニメ等ポップカルチャーの祭典サンディエゴ・コミコンを開催した。
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