9月9日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、TOKIOの松岡昌宏、博多大吉、元AKB48の宮澤佐江が、葛飾区・金町にあるもつ焼き「ブウちゃん」へ。宮澤が、「結婚します!」宣言で話題をさらった、元NMB48・須藤凛々花について喝を入れる一幕があった。
「もつ焼き」や「ふる漬け」をアテに、まずはシークヮーサーサワーで乾杯。AKB48に入ったきっかけを聞かれた宮澤は、「中学の頃ずっとバスケ部で、渋谷区で一番厳しいと言われていたコーチの下でやってて、引退した後に塾に通って受験勉強するのが嫌だった」と告白。1期生のオーディションを受けた宮澤は連絡が来ないためずっと落ちたと思っていたが、受験期の2月に突然AKBから連絡が来て「2期生のオーディションに合格しております」と言われたとか。高校受験の2日前に最終選考があったが、AKBにも高校にも無事合格したという。
昨年4月にAKBグループを卒業した宮澤は、「1人になって1歩外に出てみると、やったことがないことばっかりで、経験してきたこと何が自分にプラスになっていたかなと考えることがありますね」と葛藤を吐露。大吉が「本来『徹子の部屋』とかでしゃべることですよ…」とツッこみ、笑いを誘った。
次に一行は、昭和49年創業の「大松」へ行き、「だし巻き玉子」や「刺し盛り」をアテに乾杯。松岡が「(ことしのAKB48選抜総選挙で)“結婚します!”って言った子(須藤凜々花)いたじゃん。あれはどんな感じなの?」と聞くと、宮澤は、大好きな梅干ハイの梅をつぶしながら「私、本当に興味なくて…(笑)。卒業してからはグループに興味がないんですよ。結婚と聞いても“へぇ~”みたいな感じで…」とうっかり本音を。「でも、契約書に“恋愛は禁止”って書いてあるんですよ。“男の人とももちろんダメだし、女の子との恋愛もダメ”って書いてあるから、そこは守らなければダメ!」と厳しい見解を述べた。
次回は9月16日(土)夜0:50~放送予定。松岡と大吉が、横浜狸小路でぶらり飲みする。
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