ディック・ウルフが製作総指揮を務める海外ドラマ「シカゴ・シリーズ」の特設サイトがオープン

日本唯一のアクション海外ドラマ専門チャンネル「アクションチャンネル」と、海外ドラマ「シカゴ・シリーズ」の特設サイトが7月30日に公開された。また特設サイトの公開に合わせて、抽選で豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンも実施される。

消防隊員たちの活躍を描く「シカゴ・ファイア」

海外ドラマ界の巨匠、ディック・ウルフが製作総指揮を務めるシカゴ・シリーズ。同シリーズは2012年に米NBCで放送開始された「シカゴ・ファイア」のヒットがきっかけとなり、2014年に「シカゴ P.D.」、2015年に「シカゴ・メッド」、2017年に「シカゴ・ジャスティス」が放送開始され、続々とスピンオフが誕生した。

「シカゴ・ファイア」は、シカゴの街を命がけで守る熱い消防隊員たちの活躍を描いたレスキュー・アクション。家族のような深い絆で互いを支え合う消防士たちの姿に胸が熱くなる作品だ。今年2月に開催された、全米のファン投票によって選ばれるピープルズ・チョイス・アワードでは“ドラマ・ショー・オブ・ザ・イヤー”にノミネートされるなど、放送開始から10年以上視聴者を魅了し続けている。

作品をまたいで登場するクロスオーバーエピソードにも注目

「シカゴ・ファイア」と並ぶ人気シリーズが、シカゴの凶悪犯罪に挑む勇敢な敏腕刑事たちの活躍を描いたポリス・アクション「シカゴ P.D.」。時に常識から外れた捜査方法と、犯罪捜査のためなら自ら悪に染まることもためらわない刑事ハンク・ボイトの強烈なキャラクターが魅力となっている。そんな本作は、シーズン10でシリーズ通算200話を達成した。

「シカゴ・メッド」は、シカゴ医療センターの救急部門で繰り広げられる、医療の現場と奮闘する人々を描いた救命医療ドラマ。緊迫した救命シーンに加え、医師や看護師たちによる熱い人間ドラマが胸を打つ人気シリーズだ。そして「消防」「警察」「医療」それぞれ違う分野でありながら、シカゴの街や人を守るという共通の使命を持つ彼らが、作品をまたいで登場するクロスオーバーエピソードも、本シリーズの大きな魅力となっている。

ちなみに「シカゴ・シリーズ」は、アクションチャンネルとHuluで全シーズンを網羅。アクションチャンネルでは、「シカゴ・ファイア」のシーズン10、「シカゴ P.D.」のシーズン9を独占放送中。さらに「シカゴ・ファイア」の最新シーズン11と「シカゴ P.D.」の最新シーズン10が8月から独占日本初放送される。また、Huluでは「シカゴ・メッド」の最新シーズン8を含む前シーズンの他、「シカゴ・ファイア」のシーズン1〜9、「シカゴ P.D.」のシーズン1〜8が見放題配信されている。