以前、アイドルの方と仕事した際に、そのプロ意識の高さに感銘を受け、いつか機会があればアイドル映画に挑戦してみたいなと密かに思っていました。その機会が不意にやってきて、今回の映画が実現しました。
彼女たちが観ている東京を撮るのではなく、東京が見ている彼女たちを撮る。そんな限りなく透明に近い眼差しを意識して群像劇にまとめました。
何よりも、これから多くの映画やドラマに出演していくであろう日向坂46四期生の皆さんの、最初の監督になれたことを私は誇りに思います。彼女たちのかけがえのない瞬間が映っていると思いますので、ぜひ劇場でご覧になって下さい。
映画出演が決まって、素直に嬉しいという気持ちが大きかったです。インタビューを通して私たちのキャラクターを掴んでいただき、それをベースに映画を作っていただけるという話を聞いた時はほんとに嬉しかったです。
個人的にも演技にすごく興味がありましたし、さらに大好きな四期生のみんなと出演できるということで、この上ない幸せ、というか光栄だと思いました。ぜひぜひ、楽しみにしていただけたら嬉しいなと思います!
四期生全員が映画初出演なので、みんなで映画を作っていけるということがとても嬉しかったです。熊切監督は優しくて、髪を切ったきっかけも監督の言葉でした。
最初は不安だったんですけど、途中から全くそれを感じなくなるくらい撮影期間中はずっと笑顔で、安心して挑むことができました。この映画を観ながら、学生でしか味わえない特別な感情を思い出してほしいなと思います。
「四期生で何かをやりたい」というのはずっと思っていたので、それがまさかこうして「映画」という形で、11人で挑戦させていただけることがすごく嬉しかったです。「監督に会いたい!」という気持ちで撮影現場に行っていました。
四期生初めての映画で、青春を詰め込んだ作品になっていると思います。今の四期生にしか出せないキラキラ感を味わっていただきたいです。楽しみにしていてください!
ずっと演技をやりたかったので頑張ろうと思いました。撮影中は本当に毎日がキラキラしていました。手探りで、監督とも相談しながら、自分の演じるキャラクターを作っていくのが凄く楽しかったです。
「青春っていいな」と純粋に思うと同時に、女子高生だからこその青春を体感できると思います。観た人が「明日から青春しちゃおうかな」って思ってもらえるような作品になっているのではないかなと思います。
もともと演技に興味があったので、それを四期生のみんなと挑戦できるのがとても嬉しかったです。11人みんなで青春した感じがします。作品の中でも素で楽しんでいましたし、四期生のことがもっと好きになりました。
長いシーンが終わったときに監督が「良かったです」と言って下さるのがとても心の支えになりました。観たら学生時代の青春を思い出せると思いますし、四期生の青春を一緒に楽しんで頂けたらと思います。ぜひ、観てください!
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