「憐れみの3章」ランティモス監督が描く独創的な世界観のムビチケカードは斬新すぎて"閲覧注意”

2024/08/01 19:30 配信

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「憐れみの3章」ランティモス監督が描く独創的な世界観のムビチケカード(C)2024 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

エマ・ストーン主演、ヨルゴス・ランティモス監督の映画「憐れみの3章」が9月27(金)に公開される。このたび、同作の日本限定ムビチケカードが8月2日(金)より発売されることがわかった。

「哀れなるものたち」ランティモス監督&エマ・ストーンの最新作


本作は、「哀れなるものたち」(2023年、ディズニープラスで配信中)のランティモス監督とストーンが再度タッグを組んだ作品。ストーンの他にも、ウィレム・デフォーマーガレット・クアリーが再集結。

さらに、ジェシー・プレモンスホン・チャウジョー・アルウィン、ママドゥ・アティエ、ハンター・シェイファーといった実力者が勢ぞろい。ランティモス監督ならではのユーモラスでありながらも時に不穏で予想不可能な、独創的世界を描き出す。

独創的な世界観に引き込まれるムビチケカード


話題を呼んだ同作の本アートワークを使ったムビチケカードが、8月2日(金)より発売される。ランティモス監督の神髄である独創的な世界観が惜しみなく投影された衝撃的なビジュアルとなっているムビチケカード。本来ならば男の顔があるべき空間に、異なる3つのストーリーで別々のキャラクターを演じたキャストたちが、これでもかと言わんばかりに詰め込まれている。

その中心となるのは、ランティモス監督と3度目のタッグを組んだエマ・ストーンの姿。キレッキレなダンスを無心で踊り狂う多数の彼女に紛れ込むように、豪華キャスト陣が扮するキャラクターたちが怪しげにたたずんでいる。