1月23日(土)スタートのドラマ「ブラッディ・マンデイ」(TBS系)に出演する女優・黒川智花が、20歳になった記念にセミヌード写真集「風花」を発売。17日、都内で行われた握手会に鮮やかな振り袖姿で登場した。
本作は20歳を迎えるに当たって自らが企画。一糸まとわぬ姿でカメラマンと向き合い、とことん“裸”にこだわった作品になっている。また、Amazonではベストセラーランキングで1位を記録。発売前から増刷が決定するほどの注目を集めた。
女優として活躍中の彼女が今回セミヌードを披露した理由について、「黒川智花という1人の人間として、心も体も裸にした、ありのままの姿を見てほしかった。ヌードになるのはこれが最初で最後なので思い切ってやりました」と語った。
自分の意思で裸になったと言う黒川は「やっぱり最初は戸惑いや不安がありました。写真集には、そういうわたしの心の葛藤(かっとう)が映し出されていると思います」と見どころを語った。また、自身の体の好きなパーツについては「おなかに大きなホクロがあるんですけど、ここがチャームポイントかなって思っています」とPRした。
今回のセミヌード写真集を出すことを父親には話していなかったそうだが、「撮影に入る前から母が父に伝えたらしいんですけど、全然動揺はしていないそうです。だから新聞に載った時も買ってきてくれて、家においてありました(笑)。家族はみんな納得してくれてるので大丈夫です」と笑顔で語った。
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