――ひたむきに絵に情熱を注げる役を演じた皆さんの自分の強みは何ですか?
高橋:ユカちゃんを演じるにあたっては、「かわいくなりたい!」という気持ちを原動力に頑張れたことです。自分がかわいくなりたいという感情を持ったのは初めてのことでした。女性らしく見えるように減量して。ネイルやエステ、ヨガにも行ったりもしましたし、かわいいものやYouTubeをたくさん観ました。女子旅vlogを見たり、美容ルーティーンを見たり。食事制限をしたので、自分の体を理解できたのも収穫でした。
板垣:目標を決めるのが苦手で、基本的に何も決めずに行きたいなぁと思っているので…なんでしょう…。水みたいにいることが強みですかね(笑)。その瞬間その瞬間を大事にして、水のようにいろんなことを吸収できる自分でありたいです。
眞栄田:強みは、顔面が変わることです! この顔にしたいなと思ったら、その顔に変わるのではなく、役ごとに顔つきが不思議と自然と変わるので、それは強みだと思っています。
板垣:確かに! 今回は最初と成長してからの八虎と顔が違いました!
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