――今回の現場で、共通の話題はどんなことでしたか?
高橋:板垣くんはインドア派で、僕はアウトドア派で、結構タイプが違うんです。お金の使い方も僕は服にあまりお金を使わないけれど、板垣くんは洋服を買うのが好きでしょ?
板垣:そうですね。僕は普段、あまり体を動かさなくてインドアで、文哉はアウトドアだよね。
高橋:じゃあ、たまには外に引っ張り出そうかな。今度、ボーリングに行きましょう!
板垣:行きたい。今はいいねって言っていて、やっぱり家にいるのがいいってなるかもしれないけど(笑)。
眞栄田:家でゆっくりするのもいいよね。でも、キャンプとかグランピングに行くのも好きです。僕はアウトドアもインドアもどっちも好きです。
高橋:郷敦くんとは、物が少なくてシンプルなところが僕との共通点な気がします。僕の部屋、基本モノトーンとウッドな感じですけど、どうですか?
眞栄田:確かに自分もそんな感じかも。部屋は分からないけど、高橋くんと自分は、何か似たようなものを感じる瞬間は多々あって。
高橋:僕も考え方や仕事のスタンスが近い気がしています。もっとお話したいです。今回、話す機会があまりなかったので。
眞栄田:そうですね。見ている世界が同じなのかなって思います。
――ちなみに次回、また3人で共演するなら、どんな作品がいいですか?
眞栄田:偶然にもみんな髪の色が明るいから、ヤンキー学園ものがそのままできそう(笑)。この3人が揃えば、この世代を代表する学園ものになるんじゃないですか。爆発的にエネルギーを放つような作品がやりたいです!
高橋:いいですね。学園もの。アクションもアリですかね。
板垣:ヤンキーものだけど、僕はあまり暴力をふるったりせず、自分で手を下さない役がいいです(笑)。
◆取材・文/福田恵子
撮影/梁瀬玉実
【眞栄田郷敦】
ヘアメイク:MISU
スタイリスト:MASAYA
【高橋文哉】
ヘアメイク:KUBOKI
スタイリスト:鴇田晋哉
【板垣李光人】
ヘアメイク:KATO
スタイリスト:末廣昂大
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