＜2.5次元の誘惑＞奥村の魂の一言に感嘆の声多数　｢名シーンすぎて泣けてきた…｣との声も

少年ジャンプ+にて連載中の同名コミックをアニメ化した｢2.5次元の誘惑｣(毎週金曜夜10:30-11:00ほか、TOKYO MXほか／ABEMA・FOD・Hulu・Leminoほかで配信)。その第4話｢いざ初イベント！｣が7月26日に放送された。コスプレROM制作も完了し、念願の初イベント参加に漕ぎ着けた天乃リリサ(CV.前田佳織里)と奥村正宗(CV.榎木淳弥)。そんなふたりの前に大きな壁が立ち塞がる。(以下、ネタバレを含みます)

初のコスプレROMは準備不足により……

コスプレROM販売のため、イベントに参加することになったリリサと奥村。ふたりきりでの初外出に、両者は改めてお互いを異性として意識し始める。ドギマギしながらも、ふたりはやっとの思いでイベント会場に到着した。

イベント会場には多数のブースが出展し、それぞれに自作のコスプレROMを販売していた。彼らに負けじとリリサと奥村はコスプレROMの販売に取り掛かるが、ふたりのコスプレROMは準備不足によりジャケットは白紙のまま。接客もままならない両者からコスプレROMを購入する人は一向に現れなかった。

この状況に自信を失ったリリサは、イベント途中で撤退することを奥村に提案する。しかし、奥村はこれに賛同しなかった。そのまま帰ってしまうと後悔が残ると考えた奥村はリリサにある提案を持ちかける。