毎週水曜夜11時56分から放送中のドラマ「わにとかげぎす」(TBSほか)に、モデルのemmaが出演することが決定した。
今作で連続ドラマデビューとなるemmaは、2013年には、NYLON JAPANの「NEXT IT MODELS 100」に選出されるなど、世界的にも注目されているモデルの一人。現在放送中の「A-Studio」(TBS系)では、アシスタントを務めている。
そんなemmaが今回のドラマで演じるのは、有田哲平演じる主人公・富岡と本田翼演じる羽田の運命を左右するキーパーソン・涼子。一体どのような演技でドラマを彩るのか、また女優としてのemmaがどのような存在感を放つのか、注目だ。
emmaと峠田浩プロデューサーのコメントは以下の通り。
【emmaコメント】
初めてのドラマ出演で分からないことだらけだったのですが、監督さんやプロデューサーさんがとても親身に分かりやすくお芝居について教えてくださり、本番を迎えることができました。有田さんもいろいろと話しかけてくださり、リラックスして現場にいれたので緊張はしましたが、楽しみながら演じることができました。
お芝居は初めてだったので、自分の演技については分からないのですけど…。自分が出ているドラマを見るのは照れますね。とにかく一生懸命やったので、お手柔らかに見ていただきたいです。
【峠田浩プロデューサーコメント】
emmaさんは芯のしっかりとした女性でありながら、ミステリアスさも併せ持つイメージでした。今回の役はまさにそんなイメージで、emmaさんはこれが初の女優業ということでしたが、ぜひその姿を見てみたいと思いました!
監督とわれわれプロデューサーがemmaさんに初めて会ったのは、彼女の仕事終わりの深夜1時くらい。そのまま台本の読み合わせに突入し、そのときのエネルギーあふれる姿がとても印象的で、今でも鮮明に残っています。有田さんの膝がガクガクするほど影響を与える役です。お楽しみにしていてください。
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