別れが迫る…古川琴音＆泉谷星奈、同じベッドで眠るシーンに「涙がとまらない」「ツラいです」の声＜海のはじまり＞

Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の公式Instagramが8月4日に更新。古川琴音と泉谷星奈の撮影の様子が公開され、反響を呼んでいる。

親子の愛を通して描かれる“家族”の物語

本作は、さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く愛の物語。主人公・月岡夏(目黒)は大学時代、ふとしたきっかけで付き合うようになった同級生・南雲水季(古川琴音)と幸せな日々を送っていた。しかし、就職活動を迎えようとしていたある日、突然、彼女から別れを切り出され、そのまま2人は別れることに。それから7年がたち、今は百瀬弥生(有村架純)と付き合い、新しい人生を歩んでいる。

古川は主人公・月岡夏の大学生時代の恋人・南雲水季を、泉谷は南雲水季の娘・南雲海を演じている。

水季と海の会話に視聴者号泣

この日、公式Instagramでは「『ママがずっといればいい』ママ無しで寝る練習をしていた海　実家に帰ってきた水季と海の、ある夜の撮影風景です」というコメントとともに、古川と泉谷による撮影の様子を収めた動画が公開された。

自身のベッドにやってきた海を抱きしめ、「ママ無しで寝る練習するんじゃなかったの」と語りかける水季。海の「しない」という回答に水季が「ママがいないと寝れない子になっちゃうよ」と言い聞かせるも、「ママがずっといればいい」と言う海。

黙って海を抱きしめだ後、「ママいなくなっちゃうんだってば」とポツリと吐き出す水季が切ないワンシーンだ。

この投稿に視聴者からは「別れが迫ってるシーン」「涙がとまらない」「このシーン、本当にツラいです」「水季さんが出てくると必ず泣いてしまう」などのコメントが寄せられている。