金子充(前原滉)から、枝松(木村)の“盗作”にまつわる全てを聞いた猫魔里菜(結城モエ)は、真実を編集長に話すよう片山(新川)に忠告する。
そんな中、フランスの人気作家のパトリシア・ギブール(石田)が来日。パトリシアのファンである里菜は、彼女の新作「漆黒の紫」の版権を狙うため、知り合いのコーディネーターに頼み、彼女と会うチャンスを得ていた。緊張しながら待ち合わせ場所の鰻屋へ向かった里菜。ついに対面を果たすも、パトリシアは不信感から姿を消してしまう。
その頃、枝松は「パトリシアだよね?殿山中学で一緒だった…」と声をかけていた。枝松のこの再会が「春と群青」盗作問題に大きな影響を与える。
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