佐伯大地“時松”の妻・永尾まりや“ミホ”と出くわす樋口日奈“穂波”…さらに、平井亜門“近広”が八木アリサ“香”の不倫相手だと知る＜初恋不倫＞

第6話のあらすじ

第6話は――

時松(佐伯大地)に会いに行った穂波(樋口日奈)は、時松の妻・ミホ(永尾まりや)と出くわしてしまい、動揺してその場を去る。さらに、保育園児の父、近広(平井亜門)が香(八木アリサ)の不倫相手だと知ってしまった穂波は、近広に声をかけるも、近広の返した言葉にショックを受ける。

そんな中、穂波と元に戻りたい俊一(芳村宗治郎)と、自分の気持ちを抑えようとする穂波は、近づいたり離れたりを繰り返す。一方、環奈(北村優衣)と近広は、あることをきっかけに不倫相手への独占欲が増していく。

――という物語が描かれる。

「私はもっと大事なもの、壊されたよ」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「男にとって不倫なんて、大半が遊びですよ」というせりふと一緒に、落ち込んだ表情をする穂波の姿と、激しくキスをする香と文昭の姿が映し出され、スタートする。

その後、「私は、もっと大事なもの、壊されたよ」という声と共に、穂波が切ない表情をする様子や、環奈が俊一にキスをする場面が。さらに、時松の頬に優しく触れる女性の姿、そんな女性を複雑な表情で見る時松の姿、時松に怒るミホの姿が流れ、さらに、マンションのドアを開ける香と、開いたドアに振り返る類の姿も。

そして、最後に、「これは、恋だ…」というせりふの後に、倒れる穂波を抱え込み、手を握る時松と、そんな時松を見つめる穂波の姿が切り取られ、動画は幕を閉じる。穂波ら夫婦を中心に、登場人物にどんな展開が待ち受けているのか注目が集まっている。