古田新太が、8月5日に都内で開催された映画「デッドプール＆ウルヴァリン」(公開中)夏休み特別課外授業イベントに登壇。古田が大好きだというデッドプールの魅力について語ったほか、来場した学生たちから寄せられた質問に答える企画が行われた。
映画「デッドプール＆ウルヴァリン」は、毒舌＆適当の不適切過ぎるヒーロー・デッドプール(ライアン・レイノルズ)と、クソ真面目で“キレるとヤバい最恐アウトロー”のウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)という全く異なる個性のR指定ヒーローが共演する過激過ぎるアクション・エンターテインメント。
登壇した古田は「デッドプールを愛してやまない古田新太です」とあいさつし、同作について「ウルヴァリンも出てるんですけど、私的には“デップちゃん”(デッドプール)推しなので」と前置きしつつ、「最恐の2人が組むわけですから、そりゃ楽しいに決まっているじゃないですか」と絶賛。
さらに、「私、個人的には“デップちゃん”がいかに素晴らしいかというのを、大人になる前にみんなに知っていただきたい」と訴え、「デッドプールから学ぶイケてる男になるための3カ条」を紹介。「忖度しないこと」「お茶目であること」「最強であること」という3カ条を挙げて、学生たちにデッドプールの魅力をレクチャーした。