鞘師里保が主演を務めるドラマ「めんつゆひとり飯」のシリーズ2作目「めんつゆひとり飯2」を、BS松竹東急(全国無料放送・BS260ch)のオリジナルドラマ枠「水曜ドラマ23」にて、10月2日(水)夜11時より毎週水曜に放送することが決定。またそれに伴い、鞘師や原作者・瀬戸口みづきからのコメントも到着した。
本作は、瀬戸口みづきの同名4コマ漫画を実写ドラマ化。めんどうくさがり屋なズボラOLの面堂露(めんどうつゆ)が“めんつゆ”を料理界のオールインワンと名付け、どんな料理にも使用し、最強時短レシピ(ズボラ飯)を開発していく一風変わったグルメコメディ作品となっている。
露の相棒ともいえる魔法の万能調味料・めんつゆを駆使して、メイン料理から前菜、スイーツまで、前作に負けず劣らずの横着無双なズボラ飯の数々が今作でも登場。面堂露のポリシーを守る“めんつゆ自炊物語”が新たに幕を開ける。
本作の主人公で、“ラクしたい!でもちゃんとおいしいものが食べたい!”という思いから、“めんつゆ”を駆使した「味良し、効率重視」のズボラ飯を次々と開発する面堂露を、前作に引き続き、俳優・鞘師里保が演じる。
鞘師といえば、モーニング娘。の絶対的エースとして活躍し、卒業後はアーティストとして活躍する一方、舞台やミュージカルをはじめ、多方面でも活躍中。自身の好奇心を大切にし、何事にも努力を惜しまず、第一線で活躍し続けている鞘師が、周りの常識に縛られず自分の信念に従い、まっすぐ突き進んでいく面堂露というキャラクターを今作ではどのように演じるのか、ズボラ女子全開の鞘師の演技に注目だ。
また本作では、劇中で露が着こなす半ば格言のように記載された一言が印象的な“面白Tシャツ”も見どころの一つとなっている。
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