さらに、同デザインインナーを着てこの夏にやってみたいことや行きたいところを聞かれると、ドライタイプのデザインインナーを着た八木は“釣り”と答え、「私は滋賀県出身で、小さい頃に琵琶湖で釣りをしたことがあるんですけど、オシャレだしすごく動きやすくて機能性も良くて、汗だけじゃなくて水で濡れちゃってもすぐ乾いてくれるので、釣りにピッタリなんじゃないかと思ったので、琵琶湖に釣りに行きたいですね」と目を輝かせる。
琵琶湖では何が釣れるのか追求されると「外来魚が釣れます。リリースはしちゃいけないので、ちゃんと外来魚ボックスに入れるんですよ」とにっこり。
ウォームタイプのデザインインナーを着たアンミカは“美術館”と答え、「インナーを着て美術館に行くイメージがないと思うんですけど、(同商品は)インナーの概念が違うんですよね。冬に行っても寒い、夏に行ってもひんやりする、カーディガンなどあれこれいっぱい持っているよりも、このインナー1枚で、年齢的に上半身はほてりやすくて汗をかくんですけど、それを吸収して発熱してくれるので、冷房の寒さに負けず、ずっと快適にいられるので、ゆっくり美術館で見たいなと思って。今日も行くんですけど」と声を弾ませた。
最後に、改めて共演した感想を求められると、八木は「アンミカさんとは初めてお会いさせていただいたんですけど、とってもお優しくて、インナーの着こなしも新たに知れることがたくさんあって勉強になりました。ありがとうございました」と感謝。
アンミカは「(八木から)浴びてもらいたいものがいっぱいある。私が失ったものを全部持っている感じて、ピュアな、無垢な、透明な…」と羨望のまなざしで八木を見つめ、「裏でずっとお話しして、目がキラキラして吸い込まれそうな透明感があるピュアさがあって、さらに大好きになりましたし、若い子の着こなしも聞けて私も勉強になりました」と相思相愛な様子だった。
ジーユーは、世界でトレンドになっている“見せるインナーコーデ”にも最適な新商品「デザインインナー」を、8月6日よりオンラインストアにて先行販売し、8月13日(火)より順次店舗にて販売開始する。
◆取材・文=風間直人