元プロ野球選手の清原和博が「NumberTV」第2話に出演。初めて自身の言葉で野球人生の“挫折地点”を明かす同番組が、Leminoで独占無料配信がスタートした。
同番組は、ドコモの映像配信サービス・Leminoと数々のアスリートのドラマを伝えてきたスポーツ総合雑誌「Sports Graphic Number」(文藝春秋)との共同プロジェクトによって誕生。Lemino独占配信のオリジナルドキュメンタリー番組で、7月25日から独占無料配信されている。
トップアスリートたちの輝かしい「現在」と、それに至るまでの「挫折」をアスリート本人が語るリアルドキュメントで、さまざまなスポーツジャンルの一流アスリートが登場。それぞれの「挫折と復活」の物語を深く掘り下げる。全24回の配信で、福士蒼汰が番組ナビゲーターに、クリープハイプの「インタビュー」がテーマソングとなっている。
また同番組の連動記事を「NumberWeb」で掲載予定。「Sports Graphic Number」本誌の電子版は、雑誌読み放題サービス「dマガジン(R)」でも購読できる。
8月8日に配信が始まった「NumberTV」第2話では、元プロ野球選手の清原が登場。大阪・PL学園高等学校時代からその才能を発揮した清原は、甲子園での活躍を通じて一躍有名になり、1985年にはドラフト1位で西武ライオンズに入団。翌年には新人王を獲得するなど、プロ野球選手としてのスタートを切った。
天才打者という異名の通り、甲子園では春夏通算最多本塁打となる計13本塁打を放ち、その記録は40年を経た今なおやぶられていない。その後もプロ野球歴代5位の通算525本塁打記録や13年連続20本塁打以上の日本記録を更新。さらに、オールスターでは通算36打点の活躍と史上最多7度のMVPを獲得するなど、数々の「記録」と人々の心に残る「記憶」を生み出してきた。
同世代のトップレベルの投手を次々と打ち負かしてきた男が、初めて挫折を味わったのは一体どんな瞬間なのか。彼自身の言葉で野球人生における「挫折地点」が初めて語られる。さらに、配信を記念した清原のサイン入りグッズが抽選で4名様に当たるプレゼントキャンペーンも実施中。
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