ドジャース大谷翔平選手、前半戦打率アップの要因を分析 糸井嘉男「クリケット打法です」杉谷拳士「四球や敬遠がなく勝負をしてくれている」<MLB's ON FLEEK>

2024/08/09 14:00 配信

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#17 #18が放送された「MLB's ON FLEEK」(C)AbemaTV,Inc.


#18では


8月7日放送の #18では、「MLBのお宝ハウマッチ?」と題し、超レアグッズの価格をクイズ形式で紹介した。

まずは大谷選手のトレーディングカード2枚、大谷選手と愛犬のデコピンが映っているカードと、2021年にア・リーグMVPを初受賞した記念カードの価格を比較すると、デコピンとの2ショットカードのほうが高額という結果になる。デコピンの話題性とユニフォーム姿ではない大谷選手の姿のめずらしさから、1枚1万3千円という値がついていることを伝えると、糸井は「いつでもかせげますね!」と冗談を飛ばし、さや香新山も「自分でカードを作ったら、いつでもいける(笑)」と悪ノリした。

また、大谷選手のMLB移籍初期は漢字のサインで、現在は英語のサインが使われているため、漢字のサイン入りユニフォームは“超貴重品”となっており、もはや価値をつけることができず、MLBグッズショップでは「非売品」としていることを伝えると、大谷選手と元チームメイトの杉谷は「もらっとけばよかった!」と頭を抱えてくやしがった。

加えて、糸井と杉谷が「自慢のお宝グッズ話」を公開する。糸井は「WBCの時にもらった大谷くんのサインボール」と“超お宝”の存在を明かすと、出演者一同「なんで持っている!?」と仰天する。糸井は「吉田正尚にお願いして……。野球選手にサインをもらうのは初めて」と入手経緯を打ち明けると、さや香のふたりは「それはズルいっすよ!」とツッコミを入れた。

杉谷も「小さい頃から松坂大輔さんが好きで、現役引退される年に目の前でサインを書いてもらった」とエピソードを披露し、「当時、チームの後輩だった近藤健介(現福岡ソフトバンクホークス)が、松坂さんと同じ横浜高校出身だったので、『近ちゃん、頼む!』とお願いした」と語ると、新山は「やってること、糸井さんと一緒やん!」とするどいツッコミを炸裂させた。

「MLB's ON FLEEK」より(C)AbemaTV,Inc.