田中みな実、豊満な胸がコンプレックス!? “美乳特集”で潔い脱ぎっぷり

2017/09/12 20:39 配信

芸能一般

田中みな実が9月13日(水)発売の「anan」で表紙・巻頭グラビアを飾っている

9月13日(水)発売の女性週刊誌「anan」(マガジンハウス)にて、元TBSアナウンサーで現在フリーアナウンサーとして活躍する田中みな実が、表紙・巻頭グラビアを飾ることが分かった。

田中が表紙を飾る2069号は「美乳強化塾」と題した、年に1度の恒例企画となっている“美乳特集”。昨年は、モデル・タレントのマギーが表紙に初登場し、“ありのままの柔らかな胸”をテーマに、抜群のスタイルを披露した。

実は大きな胸がコンプレックスだそうで、局アナ時代はもちろん最近まで極力隠し、田中にとって胸というパーツはとても自信がないものだったそう。

しかし、30歳になったことをきっかけに「もう体をごまかしたり、隠したりするのはやめよう。そう決めたんです」とパーソナルトレーニングを始め、胸への意識も変わってきたという。

そして田中は「隠しても潰しても自分の胸。それならキレイに見せたほうがいい」と意識を変え、胸のお手入れを始めた。

自分の体や胸を受け入れられるようになった今は、自分の胸を愛せるようになり、下着をオーダーメードしたりする楽しさも味わっているとのことで、キュートな表情から妖艶な表情まで、さまざまな顔を披露している。

「自分の胸を好きになったら胸はどんどんキレイになりました」と語る、女性が憧れるかわいらしさと美乳を誇る田中のグラビアは、同誌で8ページにわたって掲載される。

撮影では、デニムを履いて上半身裸、ストールを上半身に羽織る、オーダーメードのブランドの下着を数パターン…が今回の撮影の衣装の候補だったんだとか。

通常であれば「着ている状態」から「裸に近い状態」というのが本人のマインド的にも自然な流れなのだが、下着などを着けてしまうとその跡が残ってしまう場合もあるということで、田中は「じゃあ上半身裸のパターンからやりましょうか~」とあっさりと快諾。

それでデニムは履いているものの、手や肘で胸元を隠すだけ、という衝撃カットから撮影を開始したんだそう。その潔い脱ぎっぷりにスタッフも感心しきりで、胸が最もきれいに見えるという点が決め手となって、最初のカットが表紙で使用される写真となったようだ。

バラエティー番組などでも美容に気を使う姿を見せている田中。その完璧にケアされた田中の体は、世の女性たちの羨望の的になりそうだ。

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