地下闘技場での極限の戦い「グラップラー刃牙」が舞台化　主演・佐藤祐吾「体作りのプレッシャーはこの舞台に携わる全員が思ったことでしょう」

舞台「刃牙 THE GRAPPLER STAGE ―地下闘技場編―」が2024年12月4日(水)から12月8日(日)に新宿FACEにて上演されることが決定。主演は、舞台「鬼滅の刃」嘴平伊之助役など2.5次元舞台で活躍する佐藤祐吾が務める。原作「グラップラー刃牙」は、板垣恵介の手によるシリーズ累計発行部数1億部を超える格闘マンガ。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載され、TVアニメ化もされている。

「グラップラー刃牙」が舞台化　世界観を再現

舞台「グラップラー刃牙」では、アクロバットを取り入れたアクション演出、マンガからそのまま出てきたようなキャラクター達で世界を再現する。主人公・範馬刃牙役には佐藤祐吾。刃牙の恋人・松本梢江は、元AKB48の大西桃香が演じる。

また、愚地克巳役に日向野祥、花山薫役に桜庭大翔、烈海王役に野間理孔、加藤清澄役に相澤莉多、末堂厚役に横山真史、ストライダム役に橋本全一、更に格闘技界から、加納秀明役に小比類巻貴之、愚地独歩役に武田幸三の出演が決定。脚本・演出は、舞台「魁!!男塾」などを手掛けた田中大祐が担当する。

「刃牙 THE GRAPPLER STAGE ―地下闘技場編―」ストーリー

空手、中国拳法、柔術、ボクシング、レスリング…最強の名に魅せられた怪物たちが真の決着を求め集う聖地・地下闘技場。そこに君臨し続ける齢17の少年王者・範馬刃牙と刃牙のクビを狙う強敵(ライバル)たちが地上最強の称号を巡る、極限の戦いを繰り広げる。