与田祐希“璃子”「香絵、映像の道行きたいの？」進路に悩む妹・佐月絵美“香絵”と矢島模型店で一緒にプラモデル作りをする＜量産型リコ＞

木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」第8話あらすじ

第8話は――

リコ(与田祐希)は、進路に悩む妹・香絵(佐月絵美)が映像専門学校のパンフレットを取り寄せてることに気が付く。映像が好きな香絵は、周りから映像の監督になることを勧められるが「好きなこと」と「やりたいこと」がイコールなのか疑問を感じていた。

そんな香絵の悩みを知ったリコは、自分が好きなプラモデル作りを体験させるべく矢島模型店へと向かう。香絵は、好きなことを楽しむリコの様子、そして、完成させたプラモデルを愛でる。

――という物語が描かれる。

「これで特撮作ろうよ！」

公式ホームページなどで見ることができるトレーラーは、「香絵、映像の道行きたいの？」というせりふと共に、香絵を見つめるリコの姿と、両手でこぶしを作り、「おす」と言う香絵の姿が映し出され、スタートする。

その後、「ゴジラは全部見ました」「三式多目的戦闘システムだ」という声の後に、“ゴジラ×メカゴジラ”と箱に書かれたプラモデルが流れ、続けて、そんなプラモデルの箱を持ち、笑顔を見せる香絵の隣でリコが「機龍…？」と呟き、やっさんが「機龍だ！」と話すシーンが。

また、場面が切り替わると、「これで特撮作ろうよ！」というせりふと一緒に、楽しそうにプラモデル作りをするリコと香絵の姿や、帽子を被り、笑顔で話しをする香絵の姿が。さらに、「好きなものとやりたいことってイコールなのかな」と悩む香絵の姿も。

そして、最後に、「いくよ、香絵！」と楽しそうに二人で話すリコと香絵の姿と、「よーい、スタート！」と、スマホで撮影を始めようとする香絵とそんな香絵を囲むリコ、やっさん、アオの姿が切り取られ、動画は幕を閉じる。実家に帰ってきたリコが家族とどんな“ひと夏”を過ごすのか注目が集まっている。