さらにその頃、恋の矢印を誰に向けるか決めきれないで、さゆりをこまらせていたSHUNは、この日、さゆりを呼び出し、「あのんちゃんへの気持ちはなくなった」「残りのシャッフルタイムでさゆりに会いにいってもいい?」とストレートに気持ちを伝える。さゆりも「待ってる」と伝え、ふたりは指切りをし、これでお別れかと思いきや、なんとSHUNは「俺、はっきり伝えていなかったけど、今はさゆりのことが好きです」と告白する。
さらに、SHUNは、そんなさゆりを包みこむかのように、ナチュラルな流れでキスをする。これまで優柔不断っぷりを遺憾なく発揮していたSHUNの大胆な行動に、スタジオのニューヨークの屋敷裕政は「チューした!」と大興奮し、峯岸みなみは「ここがまとまるんですね」「わからない、恋は……」とつぶやく。SHUNは、さらに「ほかの男とデート行くなよ」と伝えるも、さゆりは「わからない、それは」といたずらにほほんでいた。
今回のシャッフルタイムのいたずらにより、運命の歯車が狂うことになった男女は、残り2日で再会し、思いを伝えることができるのか、それぞれの恋模様が大きく動く。
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