「怪盗グルーのミニオン超変身」は7月19日から全国公開され、2024年に公開された洋画作品のうち、最速で興行収入30億円を突破。8月12日までの成績は累計動員2,497,664人、累計興収3,137,203,700円を記録している。
本作は「怪盗グルー」シリーズとしては4作目、スピンオフ作品の「ミニオンズ」シリーズ2作を合わせると6作目の最新作。1作目の『怪盗グルーの月泥棒』から14年に渡り、日本語吹替版で笑福亭鶴瓶が主役のグルーを務めたほか、最新作ではグルーの同級生で宿敵のマキシム役に片岡愛之助、グルーに急接近する少女ポピーを山田杏奈ら声優陣が集結。本作ではグルーファミリーに爆誕したグルーJr.の愛らしさやその家族愛を中心に描かれ、シリーズで初めて登場する超変身した<メガミニオン>が話題を呼んでいる。