山下幸輝が主演し、8月30日(金)に全国公開される映画「マンガ家、堀マモル」の魅力や見どころに迫る「公開まで待てない!『マンガ家、堀マモル』特別映像」がドコモの映像配信サービス・Leminoにて配信中。第4弾では、主演の山下と原作者のsetaによる対談が公開された。
映画「マンガ家、堀マモル」は「映画×コミック=“CineComi”プロジェクト」の第1弾作品。“CineComi”プロジェクトとは、未発表の原作(物語)・インディーゲーム・音楽(曲)などと、作品の起点となる物語選定の視野を広げ、独自に開発したシナリオでマンガと映画を制作。マンガのネーム作成段階から、映画のキャスト陣と完全連動し、クリエイターの感性が交差する新時代の新しい物語体験を届ける。
第1弾作品となった本作は、絵の世界でも活躍するシンガーソングライター・setaの原作をシナリオ化。主演の山下が、新人賞に輝いて以来、休載中だった漫画家・堀マモルを演じ、ある日現れた幽霊の海・樹・愛の思いを3篇の漫画に仕上げ、心の底にしまっていた過去と向き合っていく。テーマ曲は原作者のsetaによる「さよなら僕ら」、エンディングテーマ曲は槇原敬之の「うるさくて愛おしいこの世界に」となっている。
Leminoでは、本作の劇場公開を記念し、本編冒頭映像や現場のメイキング映像など本作の魅力や見どころにいち早く触れられる、Leminoだけのスペシャルコンテンツ「公開まで待てない!『マンガ家、堀マモル』特別映像(全5話)」を独占無料配信中。
第4弾では、主演の山下と原作者のsetaの対談が実現。「初めて原稿を読んだ時の感想」「演じるときに意識したこと」「撮影現場の雰囲気」「堀マモルの未来について」「自身の未来の目標」など、作品の裏側を深掘りした2人ならではのトークが繰り広げられる。
山下は、主人公・堀マモルについて「堀マモルは僕に似ている」と語り、自分自身を重ねて役作りに臨んだと話し、撮影現場では、キャストとスタッフ全員が意見を出し合い、高い熱量でクランクアップまで駆け抜けたと振り返る。
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