映画専門チャンネル「ムービープラス」では、「ジョン・ウィック」シリーズ最新作の放送に合わせ、9月に「2週連続！24時間 俺たちのアクションスター」と題した特集を企画。キアヌ・リーブス、マ・ドンソク、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーなどの出演作を放送する。また、水曜夜9時の「ワーナー ブラザース劇場」ではダークナイト三部作を一挙放送。さらに、宇宙の日を記念したSF特集や、世界的名監督の代表作を集めた特集などの放送を予定している。
●特集：2週連続！24時間 俺たちのアクションスター
「ジョン・ウィック」9月7日(土)昼2:00ほか
キアヌ・リーブスを主演に迎えたノンストップ・アクション。マフィアに全てを奪われた元殺し屋が、復讐を誓い、封印した殺人術を解き放っていく。
●ワーナー ブラザース劇場：ダークナイト三部作ほか
9月毎週水曜夜9時からの「ワーナー ブラザース劇場」では、「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」「ランペイジ 巨獣大乱闘」を放送。また、9月21日(土)の「バットマンの日」には、ダークナイト三部作を昼0:00から連続放送。
「ダークナイト」9月11日(水)夜9:00ほか
クリストファー・ノーラン監督の新「バットマン」シリーズ第2弾。ジョーカーを怪演したヒース・レジャーが米アカデミー賞ほか多数の男優賞を受賞。
●宇宙の日記念！SF映画特集
9月12日(木)の「宇宙の日」に合わせて、宇宙を題材にした作品やアクション作品など、幅広くSF映画を特集。「アイランド(2005年)」「第9地区」「ライトスタッフ」「ウエストワールド」「2001年宇宙の旅」「ブレードランナー ファイナル・カット」が放送予定。
「アイランド(2005年)」9月12日(木)夜9:00ほか
臓器調達のために作られたクローン人間の逃走劇をスタイリッシュに描くSFアクション。主演は「フィリップ、きみを愛してる！」のユアン・マクレガー。
●M・ナイト・シャマラン監督特集
予測不能な物語展開でおなじみのシャマラン監督作「オールド」「ヴィジット」「レディ・イン・ザ・ウォーター」「ヴィレッジ(2004年)」を9/21(土)夜8:56から4作品連続放送。
「ヴィジット」9月21日(土)夜1:15
M・ナイト・シャマラン監督と、数々の大ヒットホラーを製作したジェイソン・ブラムが初タッグを組んだサスペンス・スリラー。“3つの約束”に隠された恐怖と真実を描く。
●「ビートルジュース ビートルジュース」公開記念！ティム・バートン監督特集
36年ぶりの続編「ビートルジュース ビートルジュース」が9月27日に公開決定。それを記念して、9月23日(月)から5日連続でティム・バートン監督の過去作「ビートルジュース」「スウィーニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師」「ダーク・シャドウ」「ティム・バートンのコープスブライド」「ピーウィーの大冒険」を毎日夜11時台に放送。
「ビートルジュース」9月25日(水)夜11:05ほか
若い幽霊2人が彼らの家へ引っ越して来た一家を追い出そうとする、ティム・バートン監督のコメディー。出演は「ハービー／機械じかけのキューピッド」のマイケル・キートン。
●鬼才！クエンティン・タランティーノ監督特集
「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」CS初放送に合わせ、9月6日(金)夜7:00からタランティーノ監督の過去作「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」「ヘイトフル・エイト」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を連続放送。
「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」9月6日(金)夜7:00ほか(CS初放送)
次々と奇想天外な物語と見たこともない映像を作り出す鬼才タランティーノ。出演俳優らがマル秘エピソードを暴露し、彼の魅力を語るドキュメンタリー。
●ムービープラス・プレミア 毎週土曜夜8:56
「ジョン・ウィック：コンセクエンス」9月7日(土)夜8:56ほか(CS初放送)
キアヌ・リーブス演じる伝説の殺し屋が、組織との決着に立ち上がる。ドニー・イェン、真田広之らが参戦したキリング・アクション第4弾。
「犯罪都市 THE ROUNDUP」9月14日(土)夜8:56ほか
マ・ドンソクが主演・プロデュースを兼任した大ヒット犯罪アクション第2弾。ベトナムを舞台に、韓国の最強刑事と最狂ワルが壮絶バトルを繰り広げる。
「オールド」9月21日(土)夜8:56ほか
M・ナイト・シャマラン監督が贈る奇想天外スリラー。あるビーチを訪れた人々が、1日で急速に老化する奇怪な現象に巻き込まれていく。
「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」9月28日(土)夜8:56ほか(CS初放送)
伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの伝記映画。2012年に48歳の若さで亡くなった彼女の半生を、「ボヘミアン・ラプソディ」の脚本家により映画化。