眞島秀和、森愁斗ら後輩俳優から現場での“立ち居振る舞い”を絶賛されるも「なんだかヨイショ回みたい」と照れ笑い<ROOM>

2024/08/19 18:06 配信

ドラマ 会見

座長・眞島秀和は「気遣いをしてくださる、すてきな俳優さん」


後輩キャストに囲まれての撮影となった眞島は「なかなかここまで一人(だけ)年上になるということはないんですれけども、短期間で撮影していく過密なスケジュールだったので、合間でみんなが休んでいたりとか、ちょっとウトウトしていたりする瞬間もあって…その時のみんなの寝顔がかわいかったです」とにっこり。

その後、コメントを求められた森が「ありがとうございます」と即答すると、事務所の先輩である吉田が笑いながらも「違うよ、そういうことじゃないよ(笑)!」とツッコミ、会場の笑いを誘うと、森はどこか恥ずかしそうに笑っていた。

会見終盤では、記者から眞島の俳優としての魅了を問われると、思わず困惑する後輩俳優の3人。森は「すごく細かいところまで気遣ってくださったり、『今こういう言い方に変えたんだけど大丈夫?』と声を掛けてくださったり…上から目線なコメントになっちゃうのですが、気遣いをしてくださる、すてきな俳優さんだなと思ったので、またぜひ一緒に共演できたらうれしいです」と言葉を選びながら、慎重にコメント。

続けて、瀬戸が「こうあるべき主演の方だなと思いました」と答えると、眞島は照れくさそうに「なんだかヨイショ回みたい、非常に居心地が悪いです(笑)!」とポツリ。そして、「4人のシーンでも、お芝居の中で優しさを感じる部分もすごくあって。僕らと混じったり、そういった優しさや気遣いもしてもらっていたなと感じていたので、(主演が)眞島さんでよかったなと思います」と、瀬戸が真っすぐに思いを伝えると、照れながらも真正面から受け止める眞島の表情は、どこか優しく、温かかった。

取材・文=たくあんとほたて